auひかり【独自回線】ガイド

auひかり【独自回線】

auひかり+とくとくBB

【NTT系・独自回線事業者】auひかり
auひかり独自の自社回線は、旧TEPCO光(東京電力)が所有していた1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)と沖縄電力のエリアの回線のみで、その他のエリアはNTTから余剰回線(ダークファイバー)を借りて独自の運営を行っています。
●光コラボレーション事業者とは異なります。

NTTのフレッツ光回線や「光コラボレーション事業者」の回線に不満がある方は、思い切って乗り換える事で速度の悩みが解決できます。
また、auのスマホや携帯、UQ mobileをご使用の方にはセット割引があるので、現在、他社のインターネット回線をご利用中の方には特におすすめします。

●以下のサービス内容は代理店「GMOとくとくBB」経由での内容です。
●契約申し込みをされる場合、キャッシュバックや割引などの特典のお得度から言えば、ネット系代理店 > 公式サイト > 携帯ショップ > 家電量販店の順となっていますから参考にしてください。


auひかりにする理由(メリット)
光コラボ事業者の速度に不満がある方におススメします。
auのスマホや携帯、UQ mobileをご使用の方には月額使用料の永年割引があるのでお得です。他社のスマホなどをご使用の方にはおススメしません。

auひかり キャンペーン情報

キャンペーン●他社から乗り換えで、auひかり 乗りかえスタートサポートとして、解約違約金相当額(最大30,000円 不課税)を還元(KDDI提供)、さらに、ネットのみの契約でも最大51,000円のキャッシュバック(GMOとくとくBB提供)がもらえます。

●すでにauスマホをご利用なら、auスマートバリューの申し込みで、スマホのご利用料金が家族で1台あたり月額1,100円(税込)が最大10台、永年割引になります。
ご利用中のUQ mobileのスマホ料金が自宅セット割で、ずっと毎月最大858円(税込)割引になります。

●GMOとくとくBBプロバイダーを選べば、IPv6対応Wi-Fiルーターの無料プレゼントがあります。

●特にプロバイダにこだわりが無ければ「GMOとくとくBB」をおススメします。
KDDI公式の「auひかりキャンペーン」は、どの代理店から申し込んでも特典内容に違いはありません。

auひかり 対応プロバイダ

プロバイダーauひかり対応プロバイダKDDI公式プロバイダau one NETをはじめ、8社があります。

※注意事項
●ここでは公式プロバイダ「GMOとくとくBB」経由での内容です。

auひかり 月額利用料

月額利用料

ずっとギガ得プラン 戸建てタイプ ネット+電話 :月額5,610円(税込)3年更新
auスマートバリュー対象
タイプV16 マンションタイプ ネット+電話 :月額4,180円(税込)2年更新
auスマートバリュー対象

※注意事項
●一般加入電話(固定電話・黒電話などと呼ばれる)からau光電話に変更する場合に、番号ポータビリティで番号を継続する場合、NTT東西より別途利用休止工事料2,200円(税込)が必要となります。
●上記はauスマートバリュー適用対象の料金です。


必要機器類

Wi-Fiルーター ●GMOとくとくBBプロバイダーを選べば、IPv6対応Wi-Fiルーターの無料プレゼントがあります。
●auスマートバリュー対象ならレンタル料が永年無料です。

オプション

無線LAN(Wi-Fi)サービス 月額550円(税込)
(auスマートバリュー適用で永年無料!)
テレビサービス 月額550円(税込)

auひかり 新規工事費用

新規工事費用

ホームタイプ(戸建て) (1)事務手数料 :3,300円(税込)
(2)工事費用 :41,250円(税込)
集合住宅タイプ (1)事務手数料 :3,300円(税込)
(2)工事費用 :33,000円(税込)

※注意事項
●キャンペーンなどで、実質工事費が無料になります。

他社から乗り換え

他社から乗り換え他社からauひかりに乗り換える場合、転用や事業者変更という手続きはありません。全て「解約」手続きとなります。
●NTTフレッツ光の解約は以下のNTTオフィシャルサイトから手続きできます。
●解約に必要な情報
(1)お客さまID(料金請求書に記載)
(2)ご契約名義人名
(3)郵便番号
(4)住所
(5)電話番号(携帯電話番号可)
(6)メールアドレス
以上の情報が必要です。

※注意事項
●NTTフレッツ光を解約する場合は同時に、別途契約しているプロバイダも解約する必要があります。

●NTT東日本フレッツ光の解約

フレッツ光解約申込


●NTT西日本フレッツ光の解約

フレッツ光解約申込


「NTTフレッツ光以外の回線の解約
●現在ご利用中のネット回線事業者に電話で解約の申し出をする。
※注意事項
●現在ご利用中のネット回線事業者の解約時に「解約違約金」が発生する場合があります。事前に確認してください。

※注意事項
●auひかり 乗りかえスタートサポートは、「auひかり/auスマートバリュー対象の他社光回線サービス/KDDIが指定するケーブルテレビ事業者サービスのいずれか」から乗りかえの場合、対象外です。
以下の、auひかり公式ホームページからご確認いただけます。

対象外事業者・サービス一覧

利用可能エリア

利用可能エリア以下の、auひかり公式ホームページからご確認いただけます。
お住まいの地域で利用可能なauひかりの提供エリアが検索できます。

提供エリアの検索

回線の通信速度

回線の通信速度1Gbps(1000Mbps)
理論上の最高通信速度です。実際には回線の混雑状況などにより、常に変動があります。
GE-PONEという伝送技術で、NTTフレッツ光の伝送技術と同じ光ネットワークですが、auひかりの利用者だけなので、回線の混雑具合が異なります。
接続方式は、IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6の最新の接続方式に対応しています。

IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6とは

【 auひかりGMOとくとくBB】プロモーション情報

GMOとくとくBB auひかりプロモーションについて、最新の詳細情報がご覧になれます。
●GMOとくとくBBならIPv6対応Wi-Fiルーターの無料プレゼントがあります。

●パソコンの通信速度に関するお話

【有線LANで接続する場合】
現在、一般に普及しているパソコンは、殆どが 1Gbps以上の速度に対応していません。
有線LANの規格は、以下のようになっています。

100BASE-TX 通信速度:100Mbps
1000BASE-T 通信速度:1Gbps
2.5GBASE-T 通信速度:2.5Gbps
5GBASE-T  通信速度:5Gbps
10GBASE-T  通信速度:10Gbps

1Gbps以上の速度に対応する為には、ご使用のパソコンに希望の速度に対応した上記の太字の規格の「LANカード」を増設する必要があります。
(LANケーブルも規格に合ったものを使用するのが望ましい)

パソコン用LANカード 画像

また、5Gbps以上になるとパソコンのCPUの性能によっては、光回線の速度についていけずに、速度が出ない場合があります。

【無線LANで接続する場合】
Wi-Fi無線ルーター親機に対応した無線子機をデスクトップパソコンやノートパソコンで使用する場合。
無線LANの通信速度(最大)規格は、以下のようになっています。
IEEE802.11b 11Mbps
IEEE802.11g 54Mbps
IEEE802.11a 54Mbps
IEEE802.11n 300Mbps (Wi-Fi 4)
IEEE802.11ac 6.9Gbps (Wi-Fi 5)
IEEE802.11ax 9.6Gbps (Wi-Fi 6)

●1Gbps以上の光回線を利用する場合、上記の太字の規格のものを使用する必要があります。

●無線子機はUSB規格の2.0と3.0の規格の違いがあります。(USB3.0はポートの色がブルー)
USBポートには下位互換性があるので、USB3.0のポートにUSB2.0用の子機を挿して使用する事も可能ですが、その場合はUSB2.0の規格でしか動作しません。

USB3.0ポートの画像例

●ノートパソコンの場合、殆どの機種ではWi-Fiの受信機能が内蔵されていますが、対応規格により速度が出ない場合があります。

ノートパソコン用LANカード 画像

その場合、内蔵の無線LANカードを交換するという方法や、USB端子に接続するタイプのWi-Fi用の子機を購入する事で最新の規格の速度まで可能になります。

USB用Wi-Fi無線子機の画像

尚、デスクトップパソコンでもUSB用Wi-Fi無線子機が使用可能です。